あなたはこんなことに悩んでいませんか?
- 足がしびれている
- お尻からふくらはぎのしびれが気になって夜も眠れない
- ふくらはきや足の痛みが強く、うまく歩けない
- 腰痛がある
- 同じ姿勢で長時間いられない
もし、このようなことでお悩みなら、ぜひ整体ルームみころにご相談ください!
坐骨神経痛とは
坐骨神経とは第4,5腰椎と第1,2,3仙髄神経が脊椎ででたところで一緒になり座骨神経を形成します。座骨神経はお尻からももの後面を通り、膝裏の少し手前で脛骨神経と腓骨神経に分かれます。人間で最大の神経です。この座骨神経が何らかの原因で圧迫されたり、損傷したりすると座骨神経痛を引き起こします。代表的な圧迫損傷のパターンは以下のとおりです。
- 股関節後方脱臼の時に損傷する。
- 椎間板ヘルニアによって圧迫される
- 梨状筋症候群(お尻、股関節の筋肉の硬さ)
このなかでも特に椎間板ヘルニアによる圧迫がおおいと言われています。多くの場合座骨神経痛は片方に出ます。しびれはお尻やももやふくらはぎや足の指にまで出ることがあります。
予防について
腰を伸ばしたまま前かがみになることがかなりの負担になります。顔を洗うときなどに注意が必要です。
それから重い荷物を腰をかがめてもつのも危険です。かならずしゃがんで腰をおとしてから持ち上げる癖をつけましょう。
施術について
しびれがある箇所を揉みほぐすなどの施術は、1次的に改善されたかのような感じになりますがそれでは根本的な解決にはならないことが多いです。整体ルームみころでは座骨神経痛の原因をつきとめ、その原因に対して施術していきます。再発予防のために、お一人お一人の生活環境にあわせての予防指導も行うため、アフターケアの体制も整っています。一刻も早く皆様の座骨神経痛が改善されることを願っております。ぜひ1度整体ルームみころにお越し下さい!