座骨神経痛

坐骨神経痛について

腰椎と仙骨からでてお尻を通り足まで通っている神経が座骨神経です。この神経は人間の体で最大の神経であり、ペン軸ほどの太さがあります。お尻からももの裏を通り、ひざ裏の少し手前でふくらはぎの方に行く神経とふくらはぎの横の方にいく神経に分かれます。

この神経が「何らかの原因」で圧迫されて痛みやしびれがおきます。大事なのはこの「何らかの原因」という部分です!

座骨神経痛の方、こんなことはありませんか?

過去に腰痛があった
痺れている方の足が冷えている
1日の終わりに痛み、しびれはひどくなる
長時間立っているのが辛い
足のしびれ、痛みがひどくて眠れない

座骨神経痛の原因は大きく分けて4つのパターンがあります。

1、腰部の問題からくるもの
2、梨状筋(お尻の筋肉)の問題からくるもの
3、1と2の複合型
4、糖尿病等の病気からくるもの

さいたま市浦和区整体ルームみころでは1、2、3の原因からくる座骨神経痛が楽になります。

1の腰の問題からくる座骨神経痛ですが、病院で検査をすると「腰部椎間板ヘルニア」と診断される場合がほとんどです。そしてほとんどの方が痛み止めやしっぷを処方されて、腰の牽引治療をすることが多いようです。整体ルームみころには上記のような治療を受けてもよくならなかった方々がたくさんお見えになります。

手術してもしびれが残る原因とは!?

座骨神経痛の痛みやしびれがあまりにひどい場合には手術することになるのですが、手術をしても痛みが無くならない方がいらっしゃいます。
それは筋肉の異常からくる座骨神経痛の方が多いです。姿勢のバランスを正し、筋肉の動きを正常にすることによって改善していきます。

是非1度当院の調整を受けてみてください!