腱鞘炎の改善について
腱鞘炎の症状が出て、物を持つのがつらくなっていませんか
- 荷物を持つと手首が痛い
- 朝起きた時に手がこわばっている感じがする
- 指を曲げたり伸ばしたりする時に引っかかる感じがする
- 手首が痛くてフライパンが持てない
- ペットボトルの蓋を開ける時に手首が痛い
腱鞘炎といえば楽器を演奏するミュージシャンによく見られた症状ですが、現在は普通に生活している人でも十分に起こりうるものと認識されてきました。
腱鞘炎は、親指の付け根あたりから手首を通っている腱が痛くなる症状です。痛みの原因がただの筋肉痛なら自然に改善する可能性が高いですが、腱鞘炎は放っておいてもなかなか改善されず、逆に悪化の一途をたどる可能性もあります。痛みを緩和し、また再発を防止する意味でも、然るべき整体院で施術を受けましょう。
さいたま市にある整体ルームみころは、腱鞘炎を含め、身体の痛みに悩みを持つお客様述べ2万人の力になってきました。当院では、患部ではなく痛みを発生させる原因部分に着目することで、根本的な症状改善を目指しています。手首の強い痛みにお困りの方は、ぜひ当院までお越しください。
整体ルームみころは腱鞘炎への施術経験が豊富です
整体ルームみころは、腱鞘炎で悩む多くのお客様と向き合ってきました。手首を無理に捻って矯正するような、負担の大きな施術は行いません。また、施術中に痛みを我慢させるようなことも当院ではありません。お客様が気軽に来院していただけるように、なるべく負担をかけず、根本原因を除去することで痛みを緩和し、長期的な身体の健康を促しております。
腱鞘炎の場合は、手首周辺とつながっている神経に着目し、痛んでいる部分とは離れた部分に施術をしていきます。一見「これで本当に効果があるのか」と疑われるかもしれませんが、痛みは該当箇所とは別の部分に原因があることがほとんどです。根本的な解決を目指す上で、患部とはまた別の場所もチェックし、ズレや歪みを整えていくのも大切なのです。
腱鞘炎の原因について
腱鞘炎に至るまでに、大きく分けて段階が2つあります。まず、腕の筋肉や手の筋肉を使いすぎることで筋肉が固まり、手や肘の関節にズレが発生。そして、関節をズレた状態で使い続けることによって、親指の付け根から手首あたりを通っている腱と、腱鞘(腱を包んでいる筒のようなもの)がこすれてしまいます。この2つの段階を経て、腱鞘炎になってしまうのです。
このことから、高速で細かい動きが求められるピアニストやドラマーが度々腱鞘炎を発症させ、手術を受けるために活動を休止する理由がお分かりいただけるかと思います。腱鞘炎の一種で野球選手などがよく発症する『ばね指』という症状もありますが、このばね指も基本的には関節がズレるという同じメカニズムで発症してしまいます。テーピングやストレッチでの対応は一時的な応急処置に過ぎず、そのまま使い続けると炎症は進行してしまう可能性も否定できません。
また、男女間の筋肉構造の違いから女性の方が腱鞘炎になりやすいというデータもあり、実際に当院に来院される方も女性の方が多いです。さらに近年の傾向として、ゲームやスマホ、パソコンを使ったデスクワークの影響で腱鞘炎を発症する方も多くなっています。
さいたま市で腱鞘炎にお悩みの方は、幅広い層に人気の当院へ
腱鞘炎でお悩みの方は、埼玉県さいたま市の整体ルームみころにお越しください。有り難いことに、大人から子供まで幅広いお客様から施術内容について好評をいただいております。
当院が整形外科やマッサージ店と違う点は、親指側の手の神経とつながっている腕や首に焦点を当てて施術を行なっているという部分です。特に首を含む背骨を調整することで、固まっていた手や腕の筋肉をほぐれ、手や肘の関節が緩みやすい状態を作れます。筋肉がほぐれることで次第に手関節や肘関節の可動域も広がっていき、痛みが徐々に緩和されることでしょう。
また、通院を終えた後も効果を持続してもらえるように、お客様の身体に合わせたセルフケアの方法も伝授いたします。これは自宅でできる簡単なもので、再発防止策として来院いただいたお客様に実践していただいております。一度だけの施術でその後痛みが再発しなくなったお客様もおられますので、痛みのある方は気軽に当院までお越しください。
仕事や家事、育児は身体の状態が万全だったとしても大変なものです。身体の負担を少しでも減らすためにも、今抱えている痛みを取り除いてしまいましょう。お客様がより良い状態で日常生活を送ってもらえるように、当院がサポートいたします。