腰痛、股関節痛とスネの痛みと痺れの症例

さいたま市から40代の男性のかたが腰痛(ぎっくり腰)、股関節痛とスネの痛みと痺れがあり、来院されました。

 

 

主訴は腰痛、左股関節痛、左スネの痺れ。

待合室で椅子に座っているのすら、痛すぎてマットを用意して寝てお待ちいただくほどでした。(整体ルームみころは1名ずつの完全予約制のため1人しか待合室にいませんので、寝てお待ちいただきました笑)

 

まず、仕事に復帰されたいとのこと。検査すると腰部に炎症があり、姿勢をくの字に曲げた状態が一番楽とのこと。

 

DRTで背骨を調整すると真っ直ぐたてるように。

このような重症な方では施術の刺激がありすぎると悪化するため腰にキネシオテープを貼り初回は様子を見てもらう。帰りは真っ直ぐ立ってあるいて帰れた。

 

2回目は3日後、まっすぐ立って歩いて来院されました。

ぎっくり腰の状態は良いが股関節の痛みとスネの痺れがまだある様子。DRTで背骨の調整をし、ハイボルテージという電気治療器で股関節とすねに通電。

 

これを繰り返した結果徐々に痛みが取れていき5回目で仕事に復帰され、10回目で日常生活にも全く支障がなくなったため施術終了。